こんにちは、スタッフAです!
蝉時雨が降り注ぎ、外に出るのも億劫になる暑さが続いていますね(・ω・;)
帰宅した時やお風呂上りなど、冷房の設定温度をつい下げてしまいます…。
みなさんは、「冷えは万病の元」という言葉を聞いたことはありますか?
体が冷えると肩こりや腰痛、腹痛、月経痛や月経不順などさまざまな不調が起こりやすくなります。
また、免疫力が低下して感染症にかかりやすくなりますので、妊娠中は特に気をつけたいですね。
体を冷やす原因は、冷房の効かせすぎ以外にもたくさんあります。
実は、「骨盤のゆるみ・ゆがみ」が体の冷えを引き起こすこともあるんです!
◆骨盤の“ゆるみ”と体の冷え
骨盤が大きくゆるむと、胃腸や子宮などの内臓は重力によって下へと落ち込みます。
落ち込んできた内臓によって静脈が圧迫されると血流が悪くなり、体が冷えてしまうのです。
骨盤のゆるみ⇒内臓の下垂⇒静脈を圧迫⇒血行不良⇒体の冷え
血液がうまく循環しないと胎盤の中に古い血液がたまり、赤ちゃんに十分な酸素・栄養が届きにくくなることもあります(+_+)
◆骨盤の“ゆがみ”と体の冷え
私たち人間は「自律神経」の働きによって体温を調節しています。
自律神経とは、首の骨から背骨、そして骨盤にかけてつながっている神経です。
骨盤にゆがみがあると、その近くを通る神経の通り道が狭くなってしまいます。
ゆがみに圧迫されて自律神経がうまく働かないと、体の冷えにつながるのです。
骨盤のゆがみ⇒自律神経を圧迫⇒体温調節ができない⇒体の冷え
神経が圧迫されるとその先にある筋肉が緊張してしまい、さらに血行が悪くなることも (>_<)
自分自身とお腹の中の赤ちゃんのためにも、骨盤周りを整えて血流を良くすることが大切です。
“骨盤ケアの三原則”である「あげる」「ささえる」「ととのえる」を、毎日の生活にぜひ取り入れてみてください!
また、お腹を温めるアイテムといえば腹巻があります。
青葉では三種類の腹巻を製造・販売しております。
いずれも優れた伸縮性でお腹を締めつけず、汗を吸い取ってくれるのでオススメですよ(´▽`)
冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎにも気をつけて、冷え知らずな体を目指しましょう!
以上、スタッフAでした(^0^)/