こんにちは、新人スタッフAと申します。
今年度の新入社員として入社しました。
今回のスタッフブログでは、入社後学んだ “骨盤ケア” について簡単にお話しさせていただきます(^-^*)
近年、ダイエットや整体の分野で「骨盤のゆるみ・ゆがみ」について耳にすることが増えてきました。
上半身の重みと足からの衝撃を支えている骨盤。
ゆるみ・ゆがみがあれば、体に良くない影響が出ることは想像してみると分かるかと思います。
ではなぜ、ゆるみ・ゆがみが生まれるのか。
ゆるみ・ゆがみがあると、体にどのような問題が起こるのか。
考えてみたことはありますか?
一度、私と一緒に整理してみましょう!
〇骨盤のゆるみ
- 便利な家電などに頼り体を動かさない現代の生活によって骨盤まわりの筋肉やじん帯が弱くなり、ゆるみやすい
- さらに、妊娠すると出産に向けて骨盤をゆるめるホルモンが分泌されるので、過剰にゆるんでしまうことがある
ゆるみがあると
⇒重力に引っ張られて内臓が下がることで、尿漏れなどシモのトラブルにつながる場合がある
⇒妊娠中、下がった他の内臓に子宮が圧迫され、赤ちゃんに新鮮な血液が届きにくくなる・・・など
〇骨盤のゆがみ
普段、姿勢の悪い立ち方や座り方をしていると骨盤に左右差ができたり、骨盤が開いたりしてしまう
ゆがみがあると
⇒背骨、腰、お尻など全身に痛みが出ることがある
⇒出産の際、骨盤のゆがみに赤ちゃんの頭が引っ掛かりお産がうまく進まないことがある・・・など
このように、骨盤にゆるみ・ゆがみがあると体の痛みや尿漏れといったお悩みにつながるだけでなく、おなかの中の赤ちゃんやお産に関係することも。
裏を返せば、骨盤を整えることは自分自身の健康と、スムーズなお産にもつながっていくのです!
もちろん骨盤ケアを行っても全ての問題が解決されるわけではありませんし、個人差もあります。
ただ、簡単な心掛けで自分と赤ちゃんの健康に向けて努力することができます!
- 普段から骨盤を立てた良い姿勢を意識する
- 毎日体を動かして骨盤を整える
これなら、続けられそうだと思いませんか(・∀・)9
骨盤がゆがみにくい姿勢、ゆがみを整える体操法など骨盤ケアの詳しい内容はこちらからご確認いただけます。
また、妊産婦さんに向けた骨盤ケアの教室も実施しておりますのでご興味のある方はぜひご参加ください。
私も正しい骨盤ケアについてご説明できるよう、日々精進してまいります。
私と一緒に、皆様もこれから骨盤ケアを始めてみませんか?
それでは、新人スタッフAがお送りしました!