叩かない☆ゲップのさせ方

こんにちは、スタッフMです。(・ω・)ノ

赤ちゃんのお世話をするときのお悩みでよく見かける「ゲップ」。
授乳後、ゲップをさせたいのに出ないと心配になりますよね。
でも、強く叩くと刺激で体が緊張し、かえって出にくくなるんだそうです。

ということで、赤ちゃんになるべく負担をかけない優しいゲップのさせ方をご紹介します!段階に合わせて試してみてください♪

(1)横抱き

授乳が終わったら、赤ちゃんの右脇を上にした姿勢で抱っこし、お尻を軽く上下に揺らします。手に力は入れず、絹ごし豆腐を扱うようなイメージで触ってあげましょう。

赤ちゃんの背中がまるくなっていることもポイントです。
まるく抱っこするだけでも、自然とゲップが出やすくなりますよ。

この姿勢で、なかなか出ないときは、次の方法を試してみましょう。

(2)膝に座らせる

大人の太ももに横向きで座らせます。
赤ちゃんの足を太ももで挟み、手のひらと腕で胸を支えます。

ゲップのさせ方3

背中からお尻にかけて優しくさすりましょう。

それでも、でないときは・・・

上手に母乳やミルクを飲めているとゲップが出ないことがあります。
赤ちゃんの機嫌が良ければ無理に出そうとはせず、横向きに寝かせて様子を見てあげましょう。

  • 背中はまるく
  • 頭~おへそ~お尻までは一直線に。
赤ちゃん 寝かせ方
※頭が下がらないように、畳んだバスタオルなどを敷いて高さを調整しましょう。

ぜひ、お試しください!
それでは。(・ω・)ノシ


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