こんにちは!
スタッフOです^^
2014年7月24日の日本経済新聞に「乳幼児の肥満増加」についての記事が掲載されました。
WHO(世界保健機関)の報告によると、 過重体重または肥満の乳幼児が世界的に増えていて、 今後も増え続ける可能性があるそうです。
乳幼児期に肥満だった子は成長しても肥満のままという傾向が強く、
若いうちに糖尿病や心臓疾患などを発症するかもしれないとのこと(×_×)
肥満の原因はたくさんありますが、妊娠中のお母さんの食事が関係している場合もあるんです!
2014年3月30日に放送された、 NHKスペシャル「人体ミクロの大冒険 第1回あなたを創る!細胞のスーパーパワー」で 乳幼児の肥満と妊娠中のお母さんの食事の関係についてある興味深い調査結果が紹介されました。
キース・ゴッドフリー博士が3,000人のお母さんに日記をつけてもらい、妊娠中にどんな食事をしていたのかを調査したところ、炭水化物の摂取量が非常に少なかったお母さんから生まれる子どもは、生涯を通して太りやすいということがわかったそうです。
なぜなら赤ちゃんを作る細胞が、お母さんによって送られてくる栄養分から「お腹の外の世界は飢餓状態だΣ(°□°;)!」と考え、より多くの栄養分を体内にため込むことができる脂肪細胞に姿を変えるから。
ということは、妊娠中の食べ過ぎはよくないけれど、食べなさ過ぎるのも考え物、ということ!
でもつわりがひどくて何もノドを通らない、食欲がわかない、という方もいらっしゃいますよね(´・ω・)
つわりの長期化や重症化の原因として、胃や腸の裏側のバランスの悪さや肩甲骨周辺のコリがあげられます。
なぜなら背中の肩甲骨の周りには胃腸など消化器を支配する神経が走っているから。
だからこの部分のコリをほぐすと、つわりが楽になった!という方が多いんです。
つわりが辛くてしんどい、という方は一度肩甲骨のあたりをマッサージしてもらってみてくださいね(^_^)
青葉では、筋肉のコリをほぐす商品として体操用マイピーロや体操用ゴムチューブをオススメしています。
首や背中・肩の体操や肩回し運動で肩甲骨周辺のコリをほぐしてあげましょう。
他にもトコちゃんベルトI・IIでゆるんだ骨盤を支え、骨盤や背骨のバランスを改善することや、ベビハグの快眠枕で睡眠時に首を正しく支えることもオススメです。
つわりに関するよりくわしい説明や対処法は書籍「安産力を高める骨盤ケア」でも紹介されていますので、興味がある方はぜひご覧ください♪
それでは!
スタッフOでした^^