スタッフshibaのまるまる育児生活〈1〉おひなまきがあれば大丈夫!

お久しぶりです!
「スタッフshibaの妊娠生活」を更新していたshibaです。
1年間の出産・育児休業を終えて職場復帰しました(^^)
息子も先日1歳を迎え、毎日元気に保育園に通っています!

これからは、私が実際に行ったまるまる育児を、少しずつ紹介できればと思います♪

今回は赤ちゃんを丸く包む「おひなまき」を実践したときのお話です↓


分娩台に上がってから約2時間で生まれてきた息子。
どうしても力んでしまって(汗)少し時間がかかりましたが、とっても安産でした!

ただ、「生まれたらすぐおひなまきしよう!」と意気込んでいたのがバタバタして叶わず(T_T)
病室に戻って親子ともに落ち着いてから巻いてあげました☆

おひなまき赤ちゃん1

↑以前、赤じそで染めたおひなまきです♪
助産師さんたちからも、珍しいね!いい色だね!とたくさん声をかけていただきました。

<どうして生まれてすぐから?>
お腹の中の環境を再現することで、赤ちゃんに安心感を与えられるほか、体の軸・骨格も整っていくなどイイコトづくめだから♪
向きぐせなどのケアのためにも、早いうちから包んであげるのがおすすめです。

出産と同時に始まったおひなまきライフ。
その中でも特に印象に残ったことがあります。

出産当日の夜中、オムツ替えの途中からどうしても泣き止まず…。
(母児同室の大部屋なのに…どうしよう?)とプチパニック。
なのに、おひなまきを巻くとすぐに落ち着いてウトウト眠りだしたではありませんか!
まるで魔法のようでした。

赤ちゃんのお世話初心者の私が、「おひなまきがあれば大丈夫」と思ったエピソードです(^^)

今思えば、
・お腹の外に出たばかりで不安を感じていた
・産院のコットが平らで背中がつらかった のかな?と(>_<) ※詳しくは
おひなまきにくるまれたら、幸せそうな表情に変わったのが忘れられません。

おひなまき赤ちゃん2

↑寝かせる場所が平らなときは、背中にバスタオルを当てて横向きにします。


丸く育てた息子はよく眠り、早い段階から夜まとまった時間寝てくれるようになって本当に助かりました。

これから出産を迎える妊婦さん、ぜひ入院グッズに加えてみてはいかがでしょうか(*’▽’)
産院でもバスタオルでくるむ方法を取り入れてくださっていましたが、我が家では伸縮性のあるおひなまきのほうが断然やりやすかったです!
病室で使っても良いかわからない方は、担当の助産師さんに相談してみてくださいね。

その他のまるまる育児グッズ体験談は、また次の機会に!
それでは、スタッフshibaでした(@^^)/~~~


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